楓太です!
ちょっと遅くなってしまいましたが、
以前書いた体験談の続きを書きたいと思います。
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バスの中で痴女に遭ったあの日から1か月以上が過ぎた。
あれ以来、あの人に会うことはなかった。
あれは何だったんだ・・・・
あれが本当に現実の出来事だったのかどうか疑わしく思うようになっていた。
そんなある日、病院に寄ってからの出勤だったため、いつもより2時間ほど遅いバスに乗った。通勤時間帯が終わっていたため、バスは空いていた。
僕はいつもと同じ一番うしろの席に座ってボーッとしていたとき、なんか見覚えのある女性が乗ってきたのだ。
それが彼女との再会だった。
彼女はバスの中をぐるっと見回し、僕を発見した瞬間ニヤッと笑い、こちらに向かってきた。
彼女の今日の服装はミニスカートにベージュパンストだった。悔しいけど、信じられないぐらいの美脚だった。
たくさん席が空いているのにも関わらず、僕の隣りに座った彼女はこう言った。
「久しぶり」
「うん」
「この間はごめんね」
「いや・・・ こっちこそ」
それだけ言葉を交わしたあと、しばらく沈黙が続いた。しかし、
「ねえ」
「ん?」
「お願いがあるんだけど」
何か話があるようだった。
「お願い??」
「うん。あのね。太ももがかゆいから掻いてほしいの」
「はああ???」
何を言ってるんだこの人!
やっぱり痴女なのか?
「私ってさ、爪がこうだから」
といって、見せてくれたキレイな指先には、カラフルな付け爪が付いていた。
「これで掻くとストッキングが破れちゃうの」
「いや、でも・・・」
「お願い」
と言い終わる前に、彼女は僕の手をつかみ、太もも間に手を押し込んだ。
「ひ、ひゅっ」
我ながら変な声を出してしまった。
前回と同じく柔らかい太ももとパンストの感触が手に伝わってきた。
ひとつだけ前回と違うのは、その位置が、股間に近いということだった。
「もう少し上」
「上?」
「脚の付け根の方」
いや、もうほとんど付け根なんだが・・・
仕方なく少し手の位置をずらすと、
「もっと上」
これ以上上に行くと、もうアソコしかないぞ。
「はやく。かゆくて死にそう」
僕は覚悟を決めた。
わかった。これは人助けだ。あくまでも人助けだからな!
僕は彼女のアソコに触れた。
「ん・・・」
ちょっとだけ彼女の身体がびくんと震えた。
それにかまわず、僕は指を動かした。パンストのセンターシームの感触が指に伝わってくる。
ん? あれ?
もしかしてパンツを履いてなくないか?
視界の隅で、彼女がニヤッとしたような気がした。
やられた!
やっぱりこいつは痴女なんだ!
ノーパンパンスト痴女だ!!
「もっと触って」
もう「掻いて」じゃなくなった!
気がつくと、彼女の手は僕の股間の上にあった。
「やっぱり大きい・・・」
「いや、だって!!」
・・・
ここから先はあまり覚えていない。
覚えているのは、僕が自分の白いあれを、彼女の口の中に大量にぶちまけてしまったことだ。
まわりに他の乗客はいなかったため、誰にも見られることはなかったが、降りる予定のバス停はとっくに過ぎていた。
「また会おうね」
そう言って、ザーメンを口に含んだまま、彼女は降りていった。
——————
これが5年前の出来事です。
そして、
これが僕とイチゴの出会いです。
【完】
追記 by イチゴ
【完】じゃねえ!!
私がヘンタイだと思われるだろうが!!!
どんなオチをつけるのかと思ったけど、私を巻き込まないで!!
※画像はAI生成によるイメージです