ベージュパンストとルーズソックスのカバコ画像とカバコ萌えについて

みのんです。

先日、エレナの記事に「カバコ」という言葉が出てきましたが、今回はその「カバコ」については考えてみたいと思います。

カバコ = カさね バきしている コ(重ね穿きしている娘)

要するにレッグウェアを2種類以上重ねて穿いている女性のことを差します。まあ、男性でもいいのでしょうけど、多分成人男性が重ね穿きしても「コ」にはならないような気がします。あ、こういう差別はだめなのかな。

 
カバコ

何用語なんだろう?
ファッション用語?

おそらくネットスラングに近いものですね。でもアダルト用語ではありません。女子高生の間でも使われていると思います。

重ね穿きにもいろいろありますが、一般的なカバコは、パンストの上にソックスを穿いている場合に使われることが多いです。

こんな感じですね。

ベージュパンストを穿いたうえで、さらにルーズソックスを穿いています。

この画像はとても萌えます。

この例はたまたまルーズソックスですが、女子高生など若い女の子は、パンストとソックスを重ねて穿くケースも多いと思います。

 
さて、
ここでパンストフェチのみなさんに質問です。

パンストのみを穿いた脚と
パンストにソックスを重ねて穿いた脚、

どっちが萌えますか?

私は、

どっちも萌えます!!

どっちも捨てがたい!!

両方のバージョンが見たい!!

 
なんでパンストにソックスを重ねると萌えるのか考えてみたんですが、一応の解釈は以下の通りです。

私にとって、パンストというのはImitationSkin(偽りの肌)のひとつであり、その憧れは自分の根っこのところにある変身願望から来ているものだと考えています。

女装用とかそういう意味ではなく、「本来の自分を変えるもの」という存在です。

そこにさらにソックスが重なるとどうなるか? 

ズボンの裾とソックスの間から肌色が見えている。ほとんどの人はそれを地肌だと思うと思うんですが、実はパンストでした、という「偽りの肌」感が強調されるんですね。

これは私だけの感覚なので、共感できる方は少ないと思うのですが、

「え? ソックスの下にパンスト穿いてたの? 騙された!」という感覚は、萌えの要素になるのではないでしょうか?

そんなカバコ。
あなたはどういう感情をお持ちですか?

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