新世代のAIの実力に驚愕した土曜日

みのんです。

髪型をシニョンにしたらみにょんです(謎)

シュガーさんやイチゴさんのパソコンはグラフィックボードを積んでないので、私や楓太さん、ゆいゆいさんが使ってるタイプの画像生成AIは使えないのですが、代わりにCPUメーカーが開発した画像生成AIソフトが使えます。

グラフィックボードが無いため生成は遅いですが、すごく綺麗な画像が出力されるので驚いたんですよ。画像の品質は私が使ってるよりもはるかに上です。

基本的なエンジン部分は同じはずなのに何が違うんだろうと思って、先日新しく組み立てたパソコンに入れてみたのですが、理由がわかりました。

私が使ってるAIモデルより一世代新しいモデルを使ってるんですね。(SD1.5系→SDXL系)※技術的には最新の世代ではありません

このモデルは、以前私も導入しようとしたのですが、メモリが足りない云々で動かなかったのであきらめてたんですよ。でもグラボが無いパソコンで動くなら、と昨日チャレンジしてみたら、動きました。設定が旧モデルの考え方と違うので、そこで引っかかってたみたいですね。ナビゲートしてくれたChatGPTには感謝です。

それではここで、導入したての新しいAIモデルで描いた画像を紹介しましょう。

AIへの指示はこうです。

「生成AIのイメージを抽象化して、”萌え”、”kawaii”のタッチでイラストを描いてください」(実際は英語です)

 

・・・

 

 
こいつ天才かっ!!

 
このイラストのどの部分が「生成AIのイメージの抽象化」なのかはわかりませんが、すごい画像がでてきたことは間違いない。

というか、後半部分のキーワードに引っ張られ過ぎ。生成AIというキーワードをまるっと無視してないか?!

「萌え」「kawaii」恐るべし!!

まあ、この新世代のAIモデルをどう活用していくかは、今後の検証次第かな。

実写系のはタッチが違うのですぐにこのブログには導入できなさそうです。

いろいろやってみますね!

 
とりあえずこれだけで記事が終わると寂しいので、過去画像貼っておきます(笑)

ノーパンパンストで街を歩いているRIRICAの画像〜
(AI生成)
 

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