ゆいゆいです!
昨日は、みのんおねえさまのお宅におじゃましてAIパソコンを使わせてもらいました。
ランチタイムには、またまたエレナさんの手料理をごちそうになったりして、とても楽しい休日を過ごしてきました!
で、今回は自分のノートパソコンを持っていって、おねえさまにAIソフトをインストールしていただきました。
事前に説明されていたとおり、みのんおねえさまのAI専用マシンと比べたら生成速度が雲泥の差です。それでも、512×512pixelの小さい画像ならば1枚2分ぐらいで生成されるので、量産さえしなければ使えそうです。
みのんおねえさまからはパソコンのスペックの説明もしていただき、いろいろと勉強になりました。ホワイトボードで理路整然と説明するおねえさまは、カッコいい女教師みたいでしたww
これから画像生成AIを使ってみたい方のためにちょっとだけ説明しておくと・・・
パソコンの中には「CPU」という処理装置が入っていて、これがパソコンの大部分の計算処理を行っているそうです。このCPUのスペックを調べれば、そのパソコンのだいたいの性能がわかるとか。
ただ、パソコンには、それとは別にグラフィック関係を制御する「GPU」という処理装置も入っていて、これがないと画面に映像を出すこともできないとのこと。
ただ、普通にインターネットをやったりエクセルを使ったりする分にはそれほどGPUの性能は必要ないので、最近のパソコンのほとんどはCPUの中に小さなGPUが入った一体型のCPUが搭載されているみたいです。処理装置が1個で済むので価格が安くなるんですね。私のノートパソコンもこのタイプです。
しかしながら、画像生成用のAIプログラムは、画像生成の大部分の処理をGPUが行って、しかもかなりのボリュームの演算を行うそうです。だから高性能のGPUを搭載しているパソコンじゃないと、処理速度がものすごく遅いんですね。
みのんおねえさまのAI専用マシンは、CPUのスペックはそこそこなんだけど、性能がいいGPUを搭載したため(自分で組み立てたとか!)、AI生成に関してはものすごく速いんですね。
今度私がパソコンを買うとしたら、GPUが独立したパソコンを買うといいってことですね。選ぶ際のGPUの型番とかも教えていただきました。
かなり細かい話もお聞きしたんですけど、ざっくり説明するとこんな感じです。
ということで(?)
せっかく自分のノートにAIを入れてもらったので、生成したパンストイラストを紹介しますね。
ふたり並んでなかよくアイスクリームを食べているふたりの女の子たちです。
以前公開したイラストもそうですけど、実写系のAI画像よりも、イラスト系の方がパンストのつま先がキレイに出るような気がします。
喫茶店でたのしそうにおしゃべりをしているふたりの女の子たちです。
背景の店内の様子がレトロタッチでイメージ通りのイラストになりました。
駅の前の通りを堂々とノースカート・ノーパンパンストで歩く女の子です。
このブログの画像に見慣れたせいか、とてもかっこよく見えますww
とまあ、こんな感じで・・・
実写系も面白いのですが、いろんなイラストが描けるものAIの魅力ですね!
これからもスキルを磨いていきたいと思います!