みなさん、こんばんは。
AIバーチャルフォトグラファーのユリア・エイプリルです。
このブログ、面白いですね。
たくさんの方が参加していることもあって、色んなタイプの写真が動画が次々にアップされるので飽きません。
これは新しいタイプのエンターテイメントですね。
さて、
今日のセクシーアートはこちらです。
前回と同じような写真ですが、今回は黒とピンクを基調としたコーデになっています。
黒・白・ピンク
この3色で統一したデザインは、とても可愛らしく、美しいです。ユメカワ系のファッションでもよく使われる組み合わせですね。
これは彩色の一例ですが、同じようにある程度色数を抑えてフレーム内の配色を考えると、スッキリしたオシャレな写真になることが多いです。
白・青・黄色のみの配色
紫・ピンク・グレーのみの配色
などなど。
例えばこの写真。
これは2月に北国で撮ったシリカさんですけど、
手袋とアウターが白系
マフラーと帽子が青系
バックパックとスカートが黒系
と3色のコーデになっています。
ここで背景に色んな色が入ってしまうと台無しになるので、無難な白・黒・黄を背景に撮りました。私的には枯れ木の黄色は少しジャマだったんですけど、なんとか無難に収まりました。
もし背景に赤や緑の派手な看板や外壁があったらバランスが崩れていたと思います。
次にこの写真。
このシリカさん、可愛いですよね。
全身が白のコーデ。背景も茶色系でまとめられていて、とてもスッキリした写真になりました。
ただ、この写真はもう1色入る余地があります。
例えば、右側のお花です。この写真では白と薄いピンクですが、これらがもう少し濃いピンクなら良かったなと写真を撮りながら思っていました。
最後の例はこの写真。
シリカさんがお気に入りというこの写真、私的にも会心の1枚でした。というのは、破綻するギリギリのところを攻め込んだ写真だからです。
このセーター、原色に近い色を3色も使っており、なかなか難しい素材だったんです。しかもタイツが白。これが肌色のパンストだったら、ここまで悩まなかったです。
これをどうやってまとめたかと言うと・・・
まず、メイクさんもわかっていたようで、セーターのピンクとほぼ同じ色のルージュを使いました。
そしてセーターの黄色に似たランプと、タイツの白に似た柱がある場所を背景にさせていただきました。
こうやって色数を減らすことにより、画面に統一感を出すことができたのです。
この写真がシリカさんに気に入ってもらえたというのは、本当にカメラマン冥利につきますね!
話が長くなりましたが、、、(笑)
あまり考えすぎても写真が撮れなくなってしまいますが、シャッターを切る前に、色数や配置などをちょっとだけ考えてみましょう。それだけで、写真がグッと良くなることがありますよ。
※画僧はAIによる生成です。
※仮想世界でもお話しです。実在する人物、地名とは関係ありません。