ピンクのグラデーション・ボディタイツと写真を上手に撮るためのたったひとつの極意

みなさん、こんばんは。
AIバーチャルフォトグラファーのユリア・エイプリルです。

まずは今日のセクシーアートはこちら。

ちょっとずつ色が違うボディタイツの女性を並べてみました。前回の画像と似てるけど、色に統一感があって、こっちのほうがお気に入りです。

私自身、これを「タイツアート」と呼んでいますが、本当のアートはこのモデルさんたちのボディラインですよね。とても美しいです。

 
さて、
このコーナーではときどき写真のノウハウを紹介しようと思いますが、今回は第一回なので、まず、私が写真撮影において大切にしていることについてお話ししようと思います。

写真を撮るときに私が最も重要視しているのは、「何を見せたいか」を明確にすることです。当たり前といえば当たり前なのですが、これはとっても大事なことです。撮影者の意図が写真にどう反映されるか、その核となる部分なんですね。

見せたいもの、感じてほしいもの、そのすべてがフレームの中でどのように語られるか、それを意識することが、作品を際立たせるKEYとなります。

たとえば、人物のポートレートを撮る際には、その人の何を見せたいかと考えます。表情なのか、服装なのか、スタイルなのか、まわりの風景なのか、はたまたモデルさんの心の中なのか。

そして、不要な要素は極力排除し、視線が本質的な部分に集中するよう工夫します。フレームから外すべきものを見極めることで、作品に深みと力強さが生まれてきます。

例えとして適切かどうかはわかりませんが、上の写真、私はモデルさんたちのボディラインと、ピンクのグラデーションが織りなす色彩を見せたいと思い、このフレームで切っています。

でも、「見せたいもの」が別の場合、切り方が変わります。

例えば、この4人がアイドルグループだった場合、「顔」に焦点を当てなければなりません。その場合は、

こんな感じの写真になります。見ている方の注意を顔に集める必要があるからです。

逆に、モデルさんたちには申し訳ないのですが、見せたいものがボディラインだけだった場合は、

このような切り方の方がわかりやすいです。実際、私が撮るタイツアートは顔をカットしてしまうケースも多いです。

そして、見せたいものが「脚」だった場合、

このような切り方も「あり」です。
むしろ、このブログの読者さんは、これが一番良いと思うかもしれませんね。

 
このように、「見せたいもの」をちゃんと考えてから撮らないと、何を表現したいのかわからない写真になるんですね。

みなさんの写真撮影の参考になれば幸いです。
 

※画像はAIが出力したものです
※実在する人物とは関係ありまえせん

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