イチゴです!
ちょっと遅くなったけど、オフ会のレポートを書きたいと思います!
私って書くのが遅いから、まとまった時間がないと書けないんですよね〜
その場でちゃちゃっと書いてしまうゆいゆいはすごいなと思います。
今回は1日目を楓太が、2日目をゆいゆいがレポートしてくれたので、改めて書くことはほとんどありません。
でも、私の視点で全体を振り返りたいと思います。
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待ちに待ったオフ会の日がやってきました。
楓太と一緒に4時間半のドライブの末たどり着いたみのん家は、2ヶ月ぶりなのに懐かしい感じがしました。
玄関でゆいゆいが出迎えてくれると、リビングにはみのんさん、エレナさん、莉桜さんが待っていました。みんなの笑顔が暖かい。
この日もみのんさんはとてもステキでした。
嫉妬しちゃうなーと思っていたら、いきなり楓太がみのんさんに抱きついたという!
みのんさんは容姿も物腰もほとんど女性です。だから私の中ではもう女性という認識なんです。
楓太は「男同士なんだから」とほざいてましたが、あれは間違いなく
セクハラです!
しかも私は見ていたぞ。
ドサクサに紛れてみのんさんのおしり触ったよね! 引くわ!!
来る途中でお菓子をどっさり買ってきたので、そのあとはコーヒーを飲みながらお菓子タイム♪
2ヶ月ぶりだとやっぱり積もる話があるので、話が弾む弾む。こんな何気ない時間がとても貴重だと思いました。
みのん先生のブログ講座については、楓太が詳しく書いたので省略しますが、みのんさんが魔女に見えたという楓太の感想は大げさではありません。
イメージ的には、普通の人が時間をかけて登る険しい山の頂上に、「こうやればすぐだよ」って魔法のゲートを作って瞬間移動してしまった感じです。何このチート能力。
でも、本当に私もブログを作りたくなりました。趣味のひとつとしてこれからやっていこうと思います。
みのんさんは「ブログは資産だ」って言ってましたので、すぐに成果が出なくても作っておくのはいいことだと思いました。
もともと楓太がレンタルサーバーを借りてあったし、まだまだ容量が余っているので、最終日に佐藤さん(仮)からレクチャーを受けて、私の分のブログの箱だけは作っておきました。テーマはこれから決めますがww
あ、そうそう、今回から全員敬語は禁止になりましたw
でも、おもしろいのはゆいゆいが「みのんおねえさまにだけは敬語で話す」と譲らなかったことです。
まあ、わかるんですよね。ほらあれですよ。少女マンガでよくある百合展開です。
「おねえさま」という二人称でわかるように、ゆいゆいはそういうのに憧れてるみたいw
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2日目はみのんさんが観光地に案内してくれました。それほど時間がなかったので駆け足になりましたが、見知らぬ街を見てまわるだけでも楽しかったし、最後にみのんさんオススメの公園で散策したのは本当に良かった。自然がいっぱいあってリフレッシュできました。
みのんさんは写真を趣味でやっているだけあって、風景がキレイなところをいっぱい知ってるようです。歩く観光ガイドって莉桜さんが言ってましたw
2日目の夕食はエレナさんと佐藤さん(仮)と私で準備をしました。柱上会議の後、エレナさんが車を出してくれて3人で食材を買ってきました。(これも実は結構楽しかった)
メニューはお魚の鍋とちょっとしたオードブル。7人分なのですごい量でしたけど、手分けして作ったらあっという間にできました。(この家、キッチンも広いです。将来なんにん家族になる予定なんだろ?)
その後は、お酒を飲みながら盛り上がりました。今回は佐藤さんも泊まれることになったし、エレナさんのテンションも高くって面白かったですw
そして夜の11時半、ゆいゆいにキス事件が勃発!
なんで私はあんなことをしてしまったのだろう??
正直そんなに覚えていないのですが、ゆいゆいの日記を読むと、私がゆいゆいにかまってもらいたかったんだろうな(汗)
でも、そのおかげで、ゆいゆいが私のことを「お姉ちゃん」って呼んでくれるようになりましたwww
すると今度はエレナさんが「私は?私は?」ってヤキモチを焼いたので、エレナさんは「エレナ姉さん」になったという!
ゆいゆい大変だね! 今後間違えないで言えるかな?
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翌朝、昨夜のことを思い出して凹んでいた私を元気づけるため、ゆいゆいが私にキスをしてくれました。「これでオアイコだよ☆」って。
いい子だなあ〜 本当に妹になってくれないかな。
さすがに疲れていたので、午前中は三々五々、のんびりと過ごしました。
みのん家はリビングだけじゃなくて、すべての部屋に出入りしていいことになっているので、みのんさんとエレナさんの寝室でゴロゴロしてみたり、書斎で本をめくったり、大勢いてもなにひとつ窮屈じゃないんですよね。
これ、こっそりゆいゆいとエッチしちゃってもバレないんじゃないか?(ぉぃ)
昼過ぎ、全員で高速のインター近くのファミレスに行ってランチ、そしてそこでお開きになりました。
約48時間のオフ会。
ありえないぐらい長いオフ会ですが、あっという間に終わってしまいました。
でも、前回ほど別れるのがつらくなかったのは、たぶん充実していたことと、もう「気軽に来られる場所」になったことが理由だと思います。
なにかが変わったわけではありません。
ただ、これまでは、
ここに来るには4時間かかるというひとつのハードルがあったんですけど、
私たちの気持ちがその4時間の壁を超えたんですね。